ガンダム・センチネル
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時代に殉じた男達の物語 |
ZZにメカデザインで参加した編集者やモデラーが創った[ガンダム版新撰組]。作劇上、連邦軍討伐隊が主役だが、真の主役は反乱勢力のニューディサイズであることが、読み進める内に見えてくる(キャラの名前は新撰組の隊士のもじり)。時代に置き去りにされた男達の生きざまに涙せよ!! あと、公式設定の中には、センチネル生まれのモノもあるから調べてみよう!!
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GFFやカトキファンなら必須の本 |
GFFやカトキファンなら必須の本です。
ディープストライカーや
Sガンダム写真画像は見るだけで圧巻。
設定資料などはすごい情報量で値段以上の元が取れます。
GFF好きであれば、カタログがわりとしても最適。
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本気で遊ぶとはこういうことだ |
ガンダムMSVというプラモデルでのオリジナル展開が初代ガンダム放映以降、大変な人気を得ましたが、このセンチネルはその直系たる存在といえるでしょう。
とにかく模型展開としての情報量は他の追随を許さず、以降、これを凌ぐ模型面からのガンダムの企画は存在していないといっても過言ではありません。
ガンダムメカデザイナーのカトキハジメ氏が当たり前のようにスタンダードとなった昨今ですが、その全ての始まりはこのセンチネルにありました。
このように90年代以降のガンダムを語る上で無くてはならない存在といえるセンチネル。その全貌を知るために欠かせない一冊です。
ガンダムに魅せられた世代が放つ「真剣に本気で遊び尽くした」ガンダムへの回答をご覧下さい。
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モノ作りの大変さを再認識 |
パッと見ると「よくあるガンダムのサイドストーリー」という印象を受ける。ところが本書は、本格であることに挑んだがゆえに、テレビシリーズのノリで接すると、あまりの「硬さ」に面食らうはず。プラモデルが中心を担っていることでもわかるように、モビルスーツに関心が強い人の方がすんなり入り込めるかも。
「よくあるアナザーガンダム」に甘んじるのではなく、テレビシリーズをつなぎ、「正史となれるオリジナルガンダム」を作ることに挑戦していることが大きな特徴。「ガンダムとはなんなのか?」を洗い出すところを基点とし、新たなガンダムとその世界を作り上げるために、膨大な量の情報を咀嚼し、それらを丁寧に組み上げていく様子と奮闘する作り手達の熱気が、多くのドキュメントや緻密な設定画、さまざまな角度から撮影されたプラモデルの写真などから、すさまじい勢いで伝わってくる。
良い物を妥協せずに作るためには、大変なエネルギーが要ることを改めて教えてくれる良書。偉そうに聞こえるかもしれないが、中高生くらい年代で興味を持った方は、一度読んでおくときっと役に立つと思う。
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硬派なガンダム世界 |
モデルグラフィック誌に10年と少し前から連載されて構築された「ガンダムセンチネル」の世界を、小説・3Dモデル・設定稿(2D)で構成した大型本。「センチネル」はちょうどZZの前半部分とオーバーラップしている頃のお話し。
「オリジナルのモデルを中心によくこのようなガンダム世界を構成したなぁ」と当時のスタッフ陣には感心させられる、かなり硬派なリアル志向のガンダムワールドです。ここのところ、プラモやGFFでも「センチネル」のガンダムやMSが続けて発売されています。ナンと3月には「ディープストライカー」までGFFで発売されるという・・・!!
「ガンダムセンチネルってなに?」と興味を持たれた方、ぜひご一読ください。カトキ氏の秀逸なデザインとハードSF的な設定を軸にした“アナザー・ガンダムワールド”に必ず引き込まれることと思います。


